人気ブログランキング | 話題のタグを見る

the rest of one's life

異世界のクエスト進行具合によって大量の経験とアイテムがもらえるイベント中のRO。
前回異世界ツアーズとしてドゥネイール兜やテンドリルリオン帽が景品としてあったので、使いまわし感たっぷりな今回のイベントでは…
と思ったら案の定それらの衣装が景品として登場してました。
ただ、予告として対象となるクエストが追加され、新衣装も出るとかなので今後に期待したいところです。
とにかくこなすクエが多く、出発しようにも腰が重く、必要材料や手順を調べるだけでもうお腹いっぱいになってしまうクエストばかりですが、報酬のコインや経験値はそれに見合うだけの大盤振る舞いなのでちょこちょこと進めていきたいと思います。
1区間のマスターになっただけで112のスパノビが116まで一気に上がるほど!

狩りの方はというと、前回ステリセを行い、装備を少しだけランクアップさせましたが、そこからさらに3Dメガネとs知力ブーツを追加投資して用意してみました。
the rest of one\'s life_f0024889_2351086.jpg

真紅の薔薇をキャラ移動で持ってくるのが面倒だったので下段は無しのままですが、酸素ボンベの5%カットが効いてるおかげで、この状態でも狩り中にガス欠で座り込む事もなくなりました。
the rest of one\'s life_f0024889_23511123.jpg

威力の方は前回のクラウドキル1HIT2150~2200から2550前後までアップ!
ここまで来たらもう一投資を!そしてこのままリプロで覚えた魔法による直詠唱で遊んでみたいところです。





折畳みの続きはリアル事がいつもの流れですが、今回は私情が強く、決してお勧めはしません。
それでも、私は、たぶん。
きっと。
これからも続けると思います。
これからも続けられる事が、幸せなのか、終わればやっと終われると解放されるまで苦痛や苦悩が続くのか。
それもわからないまま…。




いつもの日常、いや、むしろ強力な台風が日本に接近してきてるという嫌なニュースが流れつつも、でもまだ上陸はしてないみたいだし。と呑気な事を言ってられるそんないつもの日々。
…だったのに。
母からのたった一言。
にわかには信じられない事実。
現実。
によって崩れ去りました。
「今、電話があって。お父さん癌だって。」
その瞬間、完全に時が止まり。
TVからそんな場面などお構いなしにニュースキャスターが原稿を読み上げてる。
そんな時間が数刻流れた。
それはほんの一瞬だったのかもしれないけど、確実に私の思考は停止し、やっと出せた一言は
「・・・そう。」
元来私は、父と。母と仲がいいわけでもなく、むしろ父に至っては嫌い。というより苦手。
究極なまでに相性が最悪なのである。
私は父と母とでは、認めたくはないのだけど、圧倒的に父似で一言で言えば性格が非常に残念ながら瓜二つみたい。
同じような性格やタイプの人間同士馬が合い仲良くなんて事はあるけど、それも例外があるようだ。
いや、むしろ私の人生の中ではその例外は多いのかもしれない…。
その話は追々いずれ…で、その父が癌と聞いて詳しい箇所や話を聞いてみない事にはわからない。
むしろ案外、治療したら治る範囲で実はそこまで心配する事でもなかったのかもしれない。
なんて安易な考え、希望があるかもしれないからこそのやっとの一言だったのかもしれない。
けど、現実は残酷で…もう手の施しようもない程で、余命…三か月と告げられた。
食べ物をそのまま飲んだり食べたりできるのもあと一カ月ぐらいかもしれない。
そんな、聞きたくもない詳細を告げられた。
人間いつかは死ぬ。
それが寿命か病気か事故かはわからないし、それが今夜かもしれないし、来年かもしれないし、数十年先かもしれない。
だから必ず、いつかは来るもので、それは私自身も対象であり、受け止めるべき現実だと思ってました。
だからこそ、私自身、そして父もそれがわかってるから恐ろしく冷静で…いや、それは嘘。
真っ赤な嘘で、十分取り乱してる、動揺をしている。
けど表面ではそれはあまり感じられないように、悟られないようにしているだけ…。
それは、私も、父も同じで。
すでにあとどれくらい砂が詰まってるのかもわからない砂時計の砂はサラサラと零れ落ち、カウンドダウンは始まってるというのに、どうやって向き合っていくのかわからない。
今までの事をなかったように、掌を返したようにというのも違ってると思うし、かといってもう、悠長な事も言ってられないし…。
そんな事を考えたり、受け止めなくてはいけない現実を、そしてこれからの事をと考え、眠れない夜に。
けど、人間の脳は本人の意思とは関係なく、意識を強制的に遮断するかのごとく眠りへと導き
…そして私は夢を見ました。
何を見たのか覚えてないうつろなものでもなく、非現実的なデタラメな夢でもなく、はっきりと、過去に経験した記憶を。
それは今年の夏、父と二人で、お墓参りへと行った時の事。
父も、私も、無口になり、全くと言ってもいいほど会話もなく移動して父側の家系のお墓へと参った時、今まで何も言わなかった父が
「じいちゃんも、ワシも一人っ子で兄弟もいないし親戚も少なかったから色々一人で考えないといけないことも多くて困った。お前が全国どこに行ってもワシはええと思うし、墓参りも毎年来いとは言わんけえ、思い出した時にでええからたまに来てくれ。それと、友達は大事にしんさい。一生もんの友達はほんの一握りかもしれんけど。」
そんな事を先祖が眠る墓の前で語ってくれた。
ところで目が覚めたけど、はっきりと覚えてる夢で、ほんの数カ月前の過去にあった出来事。
あの頃から…父は予感してたのかもしれない…。
そんな私の、父の、誕生日は…一月…。
by teresa-emotion | 2014-10-10 02:07 | 日常

オンラインゲーム、日常での日記を気が向いた時にだらだらと。


by teresa-emotion
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31